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カボチャ

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●3択式10問 解答・解説付き |
翻訳機能使用可(全言語対応) |
八百屋さんのメッセージ
甘くて栄養価の高い代表的な緑黄色野菜
寒い時期には体力と免疫力UPに効果的

カボチャの基礎知識
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👩🌾 緑黄色野菜 果菜類 👩🌾
🟩
ホクホクした味わいと甘味、高い栄養価で人気のカボチャは、「西洋カボチャ」「日本カボチャ」「ペポカボチャ」の3つに分類されますが、一般的に販売されるのは西洋カボチャ(以下:カボチャと記載)で、全体の約9割を占めています。
🟩 カボチャは、初夏には鹿児島県・茨城県、夏から秋にかけては北海道・長野県を中心に産地を移動して収穫され、その他の時期は主にメキシコ(11月~1月)やニュージーランド(2月~5月)から輸入され、一年中売場に並びます。
カボチャは流通量の約4割が輸入物で、国産の約5割は北海道で生産されています。
国産カボチャの最大の収穫期は夏~秋ですが、数カ月貯蔵して追熟することで、デンプンが分解して糖分に変わり、甘くておいしくなり、さらに水分が抜けることで栄養価が高まることから、カボチャの旬は秋~冬とされます。
🟩 栄養価・カロリーが高いカボチャを冬至に食べる風習は、寒い冬に体力と免疫力を高める目的としてとても理にかなっています。
カボチャは、味の違いが分かやすい野菜と言われ、特に食感の違いから、水分が多めで少しねっとりとした粘質系(えびす系)と粉質が強くホクホクとした紛質系(栗系)の2つに分かれます。
傾向としては、紛質系(栗系)は東日本、粘質系(えびす系)は西日本で好まれていると言われていますが、全国的に一番一般的な品種は、収穫量が多く、作リやすいことから粘質系の「えびす」となっています。
近年は、ホクホクとした紛質系も特に女性や子供に人気で、代表的な品種として「みやこ」がありますが、新しい品種もどんどん開発され、売場に並んでいます。
🟩 日本カボチャは、水分が多くてねっとりと粘質で甘味が少なく、日本料理の煮ものなどに合いますが、流通量は少なくなっています。
ぺポカボチャには、ハロウィンで観賞用に使われるカラフルなおもちゃカボチャが有名ですが、ズッキーニもペポカボチャに分類されます。
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冬至と「冬の七種」
冬至にカボチャを食べてゆず湯に入る風習は、カボチャで冬に必要な栄養素を摂ると同時に、寿命が長く病気にも強いゆずの木にならって無病息災を祈るということでよく知られています。
さらにカボチャも含めて「冬の七種」と呼ばれる冬至に食べると「幸運が得られる」「縁起が良い」とされる以下の食べ物があります。
どの食べ物にも二つの「ん」が付いていて、たくさんの「ん=運」を呼び込めるという言葉の響きから、これらの食べ物が冬至に食べる「冬の七種」になったと言われています。

➊ 南京なんきん(かぼちゃ) ➋ 蓮根れんこん ➌ 人参にんじん ➍ 銀杏ぎんなん ➎ 金柑きんかん ➏ 寒天かんてん ➐ 饂飩うんどん(うどん)
色々なカボチャ
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えびす |
![]() ねっとり
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全国的に最も生産・販売されている一般的なカボチャで、通常品種名が表示されていないカボチャのほとんどがこのえびすとなっています。えびすは、甘くてホクホク感が特徴の西洋カボチャの中でも、ねっとりとした粘質系で、甘味が強く、煮る・焼く・蒸すの万能に使えますが、煮ても皮がはがれにくく煮崩れしないことで特に煮物に最適です。 果実の重さは、1.5~1.7㎏程になります。 えびす系には、「あずまえびす」「ほっこりえびす」などいくつかの品種があります。 |
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みやこ |
![]() ホクホク
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全国的にえびすの次に生産・販売されているカボチャで、ホクホクした粉質系を代表するカボチャです。粉質が強い分えびすに比べると甘味は少し弱く感じます。
大きさはえびすより少し小さく、果実の重さは、1.5㎏前後になります。
粘質系もどんな料理にも使えますが、特に天プラ・コロッケ・サラダなどでホクホク感を楽しめます。
粉質系のカボチャは、収穫量が劣ることもあり、粘質系のえびすに比べると生産量が少なかったのですが、消費者ニーズが高まり、新しい品種が続々と登場し、拡大しています。
その他の粉質系のカボチャには、「くりゆたか」「くりほまれ」「くり将軍」「くりりん」「ほっこり」「こぶき」などがありますが、これ以外にも多くのブランドカボチャがあります。
くりゆたか |
ホクホク
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名前に「栗」がつく品種は、粉質系でも特に栗やサツマイモのように甘味が強いことが特徴です。重さは、1.8~2㎏程になります。特に甘味を活かして、煮もの・プリンやパンプキンパイなどのスイーツにも合います。 |
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坊ちゃんかぼちゃ |
ホクホク
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重さ500g前後の手のひらサイズの小さなカボチャです。
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ロロンかぼちゃ |
ホクホク
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ラクビーボールのような形で粉質系で栗のようにキメが細かく、滑らかな舌触りと上品な甘味が特徴です。
重さは、2㎏前後になります。 |
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黒皮カボチャ |
![]() ねっとり
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日本カボチャを代表する品種で、主に、宮崎県で伝統野菜として生産されています。
非常になめらかな粘質で甘味が弱く、サッパリとした味わいでしょう油によく合います。
煮ると皮まで柔らかくなっておいしく、そのため日本料理の煮ものに最適ですが、流通量が少なく高級食材となっています。
重さは、500g~1㎏になります。
バターナッツ |
![]() ねっとり
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ナッツのような風味で、加熱するとねっとりした強い甘味が出ます。
ポタージュやグラタンに向いていて、スライスしてサラダでも食べることができます。
重さは、500g~1㎏程になります。
ぺポカボチャ(観賞用「おもちゃカボチャ」) |
ぺポカボチャにはズッキーニなど食用のものもありますが、一般的には園芸用に栽培されたハロウィンでよく見かけるおもちゃカボチャを指します。
ズッキーニ |
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形はキュウリに似ていますが、カボチャの仲間です。ズッキーニは食味がナスによく似ていて、皮をむかずに、炒める・煮る・焼くなどナスを使う料理すべてで同じように使えます。 代表的な料理として、野菜を炒めて煮るラタトゥイユがあります。 ねっとりした強い甘味が出ます。 ポタージュやグラタンに向いていて、スラ |
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コリンキー |
![]() ねっとり
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生食でウリのように皮ごと食べることができるカボチャです。
完熟する前に収穫することで青臭さがありません。
コリコリした食感を活かして、生でサラダや浅漬けにして食べるのがお奨めです。
重さは、500g~1㎏程になります。
カボチャの選び方
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🟩 カボチャは、貯蔵して追熟・乾燥させることで甘味が増し、おいしくなることから、熟成・乾燥の状態を確認します。
【丸のもの】
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へたがよく乾燥しているもの
表面の皮の緑色が濃いもの
重量感のあるもの
【カットしたもの】||
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切り口の果肉の黄色が濃いもの
* 黄色が濃いほど熟しています。
種がふっくらとしたもの
重量感のあるもの種とワタがギッシリと詰っていて種の間に隙間のないもの
* 種の薄いものは未熟な内に収穫されたもの
カボチャの保存方法
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【丸のもの】➠ 保存期間:1~2ヵ月||||
🟩 新聞紙などで包んで常温(冷暗所)保存
【カットしたもの】|➠ 保存期間:約1週間|||||
🟩 冷蔵庫の野菜室で保存
カボチャの健康効果
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🟩 カボチャは代表的な緑黄色野菜でビタミン・ミネラルを豊富に含んでいますが、他に比べて特に多いのは、強い抗酸化作用があり、肌の潤いを保ったり、血行促進などに有効な若返りのビタミンとも呼ばれるビタミンEです。
その他に高血圧抑制効果のあるカリウムと整腸作用などに効果的な水溶性食物繊維を豊富に含んでいます。
主な栄養素の含有量
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